こんにちは!前回の記事では、社員旅行で道内…いや、国内初かもしれないFacebookアジア本部へ訪問しました。
あまりの凄さに絶句し、こんな凄い企業から招待されてしまうワンクルーズに驚きを通り越して恐怖すら感じるイッシーでした!
まだまだ続くシンガポールの旅。
本日は、Google社について紹介と訪問記をまとめます。
Googleには親会社がある!?
ブラウザで検索=「ググる」と日常会話でも使われてますね。新たな言語が誕生するほどの影響力、いや…それ以上に多大なる影響を世界に与え続けるGoogle社。
実は、Google社には親会社があることをご存知でしょうか。
Google(グーグル)は、2015年8月に持ち株会社として「Alphabet(アルファベット)」を新たに設立したのです。
創業者であるラリー・ペイジ氏は、Alphabetの傘下にGoogleを含め26個の会社を作りたいという思いから、この大規模な組織改革に踏み出したそうです。
アルファベットの数にちなんで、26という数字を選んだとか…
Googleの事業内容について
Google社は、当初検索エンジンで圧倒的な存在感を見せつけました。しかし、無料で利用できる検索エンジンだけでどのように利益を出すのだろうと、昔考えたことがあります。
検索エンジンの他に、クラウドサービスやソフトウェアなどのインターネット関連事業を主としておりますが、その中でも主な収入源となっているのは広告というのが驚きです。
Googleは、無料で利用できる様々なサービスを展開して多くのユーザーから支持を得ていますが、沢山のユーザーに利用された分、しっかりと利益を確保できるシステムになってるんですね!(当たり前っちゃ当たり前ですが)
余談ですが、Googleの検索回数が年間20兆近くと言われております。1日あたりで計算すると約550億回です。日本の人口の割合は、世界人口に対して約1.5%ということを踏まえたら日本国内で1日約8.2億回もGoogleで検索していることになります!
もはや何の計算かわからないのと、誰も得しないのでこの辺にしておきましょう。
Google シンガポールオフィスについて
Google社は、世界50カ国に70以上のオフィスを設けております。
Facebook同様、Googleもシンガポールオフィスをアジア地域の本部として、アジア各国の数百万というユーザーにアピールする、事業の要となっています。
GoogleシンガポールオフィスはMapletree Business Cityと呼ばれる、とにかく広大な敷地にあるビルにあります。敷地が広大すぎて私が乗り込んだタクシーは、ひたすら地下駐車場をさまよって合流が遅れてしまいました。
ようやく合流できた”Fさん”(ちっさいおっさん)もこの表情。
なんとGoogleオフィスは、ビルの3階から10階までを占めているそうです。
入り口に近づくと「WELCOME」の文字があわられます。
あれ、移動してさきほどのオブジェを確認すると、
「GOOGLE」の文字に変わりました!オフィスに入る前からGoogle社の遊び心を堪能できます。
世界一の企業は職場が職場じゃない
さっそく受付を終えてGoogleオフィスへ潜入開始。
Facebookの倍近いフロアのため、とにかく歩きます。社内に当たり前のようにポケバイやキックボードが置いてあり、自由に使用してオフィス内を移動するそうです。
Facebookもそうでしたが、オフィスの至るところに遊び心を感じます。
少しわかりづらいですが、ボルダリング施設もあります。の…登りたい。
あるポイントから階段を見ると「G」のロゴが見えます。まさにトリックアートですね。
どこを歩いても美術館を彷彿させるようなアートの数々に開いた口がふさがりません。
オフィスにこんな装飾いるのかと全世界に訴えかけたいです。
再び角度によって見え方が変わるシリーズです。「GOOGLE」から、
「SEARCH」へと様変わり、このオブジェが欲しくて欲しくてたまりません!
オフィスを散策しているとあることに気づきます。オフィスはどこなのだろう、そもそもデスクすらどこにもないぞ…
その代わり、オフィスの様々なところに食堂とは別にカフェスペースや休憩スペースがあり、そこで業務を行っています。
Googleにうまく溶け込む(?)なんて”Iさん”さすがです。
気分転換に、世界のボードゲームやカードゲームで交流も深めることができます。
外に出るとオフィス街の中にも自然を感じられるようになっています。緑は癒されますね。
優雅にリフレッシュ…と思いますが、外の気温は30℃超えにプラスしてアジア特有の蒸し暑さで、社員の方は誰ひとり外に出たがらないそうです。
食堂フロアは、高級ホテルのレストランのような、ガラス張りの景色で食事を楽しめます。混雑のため、料理の写真を撮ることができず無念です。ただ、社員を会社の敷地に留め、生産性を高める食事がこだわりの社食は、高級レストラン顔負けでした。
ミーティングルームはアジア各国をモチーフにしたつくりになっています。下の画像は日本をイメージしているそうです。なぜ菅笠なのかは、誰もわかりません。
終始、格差社会を感じたGoogleオフィスですが、
オフィスなのか、リゾートなのか、アミューズメントパークなのか、美術館なのかはっきりしようぜ!!
ワンクルーズスタッフの心の声が今にも漏れそうになっていたのは、Google社員誰ひとり知る由もありませんでした。
まとめ
世界的IT企業は共通して、福利厚生はもちろん、オフィスの環境もこだわり抜き、社員の生産性を高めようとしていることを感じました。
Googleの理念について『世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにする』ことであるのは有名ですね。
今回の研修旅行で、そんなGoogleの社風を肌で感じました。
世界最高峰の企業も、常にチャレンジし続けるマインドが全社通して浸透していることに衝撃を受け、モチベーションがさらに高まった次第です。
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