今やFacebookは、商品やサービスの情報を収集するためのツールの1つとして
たくさんのユーザーに活用されており、Facebookを経由してWEBサイトへアクセスするユーザーも増えています。
しかし、Facebook広告を自社で運用しているがなかなか成果がでない、他の業務で運用まで手が回らない、調べても分からないことばかり、なんてことはありませんか?
Facebookをうまく活用できていなければ、競合他社に差を付けられてしまっている可能性も・・・
そんなFacebookのお困りごとについてプロの力で解決できるかもしれません!今回は、Facebook広告の運用をコンサルに依頼するメリットや効果など、現役のWEBマーケーターが詳しく解説いたします。
Facebook広告で効率良く集客をしてみませんか?弊社のFacebook広告の運用サービスは少額予算から利用可能です。【今なら無料相談受付中】お気軽にお問い合わせください。
Facebookコンサルの業務内容
プロに依頼をすると、どのような業務を担ってくれるのでしょうか?
一口に「Facebookコンサル」といっても、実際にどんな業務を委託できるかは、多種多様です。予算感や品質に関してもコンサル会社によって大きく変わってきます。得意な分野など、特徴も違っているため自社にあった業者に依頼すると予想以上の効果を得られるかもしれませんので、しっかり見極めましょう。
「Facebook運用代行」という名称の場合、自社の代わりに投稿やDMの管理など、アカウントの運営を行ってくれるサービスを指していることが多く、集客を獲得できるとは限りません。
一方、「Facebookコンサル」とはFacebook広告の出稿や運用、商材やサービスなどのサイト改善、アカウントについての運営方法など様々な角度から、集客に繋げられるよう運用の戦略を考え、戦術を指南したりしてくれるサービスです。具体的には以下のような業務があります。
- 課題抽出
- 戦略立案
- 初期アカウント設計
- 広告運用
- レポート作成
「実際に集客をしたい!」という場合にはFacebookコンサルがおすすめです。まずはFacebookコンサルを依頼した場合、どのようなことをしてくれるのかをご紹介します。
課題抽出
Facebookコンサルの重要な業務の一つに、課題の明確化があります。
企業がFacebookを使う目的を明確にし、目的達成のために何を行うべきか方針を決めなければ効率よくFacebookを活用することはできません。そのため、課題の抽出はFacebookを効果的に運用するために欠かせない重要なプロセスです。
しかし、Facebook運用に関する知識がないと、どんな課題がいま自社にあるのか判然できないため、適切な戦略を立てることが難しいでしょう。
また、Facebookを戦略的に運用していく場合には、自社の特徴だけではなくFacebook自体を理解し活用していくことが大切です。
すでにSNSを利用している企業の場合、効果が出ない原因と解決策を見つけ、課題が明確化できれば運用方針の変更、広告内容の決定もスムーズに行えます。
戦略立案
Facebookコンサルティングでは、今後の戦略の提案が行われます。Facebookアカウントの方針や投稿内容、投稿のタイミング、ユーザーとの接し方などの提案です。
企業の強みや、ユーザーに与えるベネフィットをしっかりと分析して戦略を立てることが大切です。
企業ごとに立案される戦略であるため、他社と差別化して成果を出していくことが成功の鍵です。Facebookを通して見込み客に何を知ってもらいたいのか、何を届けたいのかという点まで戦略的に立案することで、運用がより効果的になるでしょう。
初期アカウント設計
Facebook広告をすぐに開始できる状態にするのも、Facebookコンサルティングの業務内容の一つです。知識がないとわかりにくいFacebook広告の初期設定を全て丸投げすることが可能です。
投稿するコンテンツや、アカウントの運用方針なども決め、自社のブランドイメージをユーザーに向けて発信することが成功のカギとなります。
ブランドイメージと合わない運用を行ってしまうと、思わぬ批判を招いてしまうなどのトラブルにもつながります。こうしたリスクを未然に防ぐためにも、Facebookの特性・自社のブランドイメージ・顧客とのコミュニケーション方法などを総合的に勘案し、運用方針を的確に定めることが重要となります。
広告運用
初期アカウント設計ができたら、毎月の運用開始をします。
広告運用はFacebookコンサルの非常に重要な業務内容であり、広告パフォーマンスのチェックはもちろん、獲得に繋がっていない場合はクリエィティブを変更するなどといった改善も行っていく必要があります。
また、Facebook広告の制作・運用をコンサル会社に依頼することで、自社内にマーケティングや広告に関するノウハウがなくても常に最適な広告配信を行えます。
業者や商品・ニーズ・サービスに合わせた運用を提案し、Facebookコンサルを通して自社にしかない強みを押し出して運用を行ってくれるのも魅力の一つです。
Facebookコンサルタントによっては、最初に設定した目標や課題解決が実現するまでサポートしてくれます。費用はかかるものの、Facebook広告の効果を最大限引き出す運用が可能です。
今後、広告配信・運用を行いたいと考えている場合には一度検討して見ると良いでしょう。
レポート作成
投稿の効果測定、レポーティング、定期ミーティングなどを行います。
どのような運用を行い、どのような成果があったか、重要KPIの達成状況、SNSマーケティング・リサーチの結果、ツールを使ったサイトの分析結果など獲得状況や、獲得のために行った施策の報告が行われます。
月一度程度のレポーティングが、一般的な目安と考えて良いでしょう。レポーティング後、パフォーマンスにあった次月の施策や運用方針などを提示してもらえるので、すぐに成果があがらなくても改善を重ねていき、最終的には目標の達成を実現できるでしょう。
逆に、レポート作成のみで、次の施策について触れてくれないコンサルタントでは、なかなか成果をあげられないので、しっかりとレポーティングしてくれる会社を選びましょう。
ワンクルーズでは月に一回必ず広告のクリック数や配信パフォーマンスレポートを出しています。そのため、今月はどれくらい反響があったのかをきちんと実感することができます。
Facebookコンサルの費用相場
通常、広告代理店に広告を依頼した場合は、広告費用と運用費用が発生します。それに加えて、初期設定費用やバナーなどのクリエイティブ作成、月のレポート作成費用などがかかる場合もあります。
初期設定費用の目安は3万円から10万円となっています。また、一般的なコンサル会社は代行費用を出稿料の20%前後としているところが多いです。
上記に記載したように広告の月額運用費は代理店によって様々なため、依頼しようと考えている代理店の情報を必ず確認するようにしましょう。
以下では、一般的なコンサル会社のFacebook広告代理店の運用代行費用と、ワンクルーズの運用代行費用について解説します。
一般的なコンサル会社の費用体系
パーセント型
広告費に対してパーセンテージで運用費が発生します。広告費を上げるとその分運用費のパーセンテージが上がっていく場合もあり、例えば10万円の広告費に対して20%の運用費だったのが、20万円の広告費には25%など、気づかない内に請求金額が上がっている場合もあるので、出稿する際の金額をしっかり確認しましょう。
定額型
月額20万円など一定の料金が決まっており、価格を変更することなく広告出稿と運用を行うことが可能です。運用代金とは別にバナー作成費やレポート作成費として別途追加料金がかかる可能性があります。
成果報酬型
成果報酬タイプは、広告経由の商品購入・サービスの問い合わせなどの成果があった場合に運用費用が発生する仕組みです。成果がなければ手数料が発生しないので頼みやすく安心な反面、成果が多く出ると、運用費がかなり高くつく可能性があるという部分がデメリットです。
一般的なコンサル会社では契約期間に縛りがあるところが多く、一見安く依頼できそうですが、成果が出ないのに半年以上続けなければならないなどといった注意点もあります。費用体系だけでなく、契約期間もきちんと確認しておきましょう。
ワンクルーズの費用体系
お客様にとってわかりやすい料金形態でなければ意味がなく、全て含めた金額で費用対効果を算出してこそ、という想いから、ワンクルーズでは手数料を「廃止」しました。ワンクルーズでは広告費、運用、レポート作成、初期設定、バナー制作一式合わせて10万円から広告を配信することが可能です。また、契約期間の縛りもありません。
広告運用の代理店を探してみると、「初期設定費用」や「バナー制作費用」、「運用手数料」など、料金形態が複雑すぎてわからない場合があります。そんな時はぜひ一度、ワンクルーズにご相談ください。
Facebookコンサルへの依頼メリット
ここまでFacebook広告の業務内容や、費用体系について紹介してきました。とはいえ、「集客にあまりお金はかけられない…」「代理店よりも、自社で広告運用したほうが安心」とお考えの方もいるでしょう。
そこで、本章ではFacebookコンサルを依頼することのメリットを解説します。
ノウハウに基づいた効率的な広告運用ができる
Facebookには多くの機能が追加されており、マーケティングの方法も日々変化しています。通常業務を行いながらFacebookの最新機能を把握するのは難しいでしょう。一方Facebookコンサルタントは、常にFacebookマーケティングの最新情報に通じているので、最適な提案を行うことができます。
また、コンサル会社は数多くの取引先のデータを分析して、多くの施策を持っていることが多いです。Facebookコンサルを受けている間は、最新のノウハウを社内に共有してもらえるので、最終的には社内のFacebook運用担当者を育てること(インハウス化)にも役立ちます。
そのため広告成果を出すだけでなく、効果的なノウハウを知りたい場合、コンサル会社に依頼するのはピッタリの方法だといえます。
社内リソースが削減できる
広告文の作成からバナー作成など、広告運用に関わる全てを社内の担当者に任せると、社内リソースの圧迫に繋がることも考えられます。また、社内にノウハウがない場合、リサーチに時間がとられる上に成果も出せない、という最悪のパターンにもなりえます。
しかし、コンサル会社に依頼をすると業務を丸投げしたり、また業務の一部を担ってもらうことができます。そのため、社内担当者よりも高クオリティな広告の作成を任せることができ、社内の広告担当者が別の業務に集中できるようになるので社内リソースも適切に配分できるようになるでしょう。
そのため、特にFacebook広告の運用経験がない場合は、コンサル会社に依頼することをおすすめします。
客観的な判断ができる
Facebook広告は媒体の特徴をよく理解し、自社の商品やサービスを最大限アピールできるように運用しなければなりません。
Facebookコンサルでは、業種や業態、地域、ペルソナ、商品・サービス、会社の強みに合わせた運用が提案されます。他社の成功事例の真似をするのではなく、Facebookコンサルティングを通して自社にとって最適な運用を探すことが重要です。そのためには、客観的に自社の強みや弱みをしっかりと把握しておくことが大事です。
しかし、自社で分析を行ってもなかなか客観的に捉えることは難しいでしょう。Facebookコンサルでは様々な競合他社と比較して、客観的に見て最適な戦略を立ててくれます。
Facebookコンサル会社を選定するポイント
Facebookコンサルのメリットを説明してきましたが、「どこの会社に依頼すれば良いかわからない」とお悩みの方もいるでしょう。
そこで、コンサル会社を選定するときのポイントを紹介します。
実績があるか
運用会社によって得意としている業界が異なる場合があるため、自社と同じようなサービスや業界の広告運用実績があるかは確認した方が良いでしょう。
また、Facebookコンサルを見極める上で重要な指針の一つになるのが、誇張されたアピールです。
- 「絶対に成果につがなります」「100%保証」など、必ず成果が上がるかのようなアピールを行っている
- 「すぐに実績が上がります」「どこよりも安い価格で」など、過度な宣伝を行っている
こうした「すぐに」「安く」「絶対に」は、Facebookのコンサルを探す場合には警戒すべきポイントです。
Facebookは「必ず」成果が出ることが保証されているわけではありません。日々トレンドが移り変わるFacebookという世界において、多様な価値観や考え方を持った不特定多数のユーザーに対して、どのような広告や投稿が受けるのか模索していくことが必要となります。
こうしたFacebookの特性を理解していれば、「すぐに」「安く」「絶対に」とは言えないでしょう。
料金とサービスは適切か
内容にあった予算で依頼することも重要なポイントです。
たとえば、運用費が法外な金額ではないか、広告費用が多くなくてもしっかり運用してくれるか、をしっかり確認する必要があります。
コンプライアンス意識は高いか
企業のFacebook運用には、高いコンプライアンス意識も必要になります。
わずかでも法や倫理に反すると思われる不適切なクリエィティブは、ユーザーからの批判対象となってしまいます。一度投稿したものはインターネット上に残り続けてしまうため企業として信用を取り戻すことが難しいです。
そのため、Facebookコンサルの選定においても、コンプライアンスの観点からしっかりとチェックを行って、信頼できるコンサル会社にお願いしましょう。
Facebook以外の実績・ノウハウがあるか
Facebookコンサルは、特にこれといった資格なども必要ないため、業者によっては実績もなく、獲得施策をしっかりと行ってくれない会社もあります。
- 月次レポートのサンプル等があれば、内容を見て充実度を確認する
- 見積もりや打ち合わせを行い、信頼できる会社か確認する
- 過去の実績について詳しい話を聞いてみる
などをしっかり確認してコンサル会社を選定してみましょう。
更に、Facebook以外の実績、ノウハウがあるかどうかもとても重要です。Facebookでの集客を行いたいと考えていたとしても、商材やサービス、目的によっては別の媒体での広告配信の方がより、効果的に獲得に繋がるかもしれません。
より、自社に合った提案をしてくれる会社を選ぶことで、失敗しにくくなるでしょう。
ワンクルーズでは、Facebook以外にもGoogleやYahoo、Twitterなど様々な媒体での実績がありますので目的にあった媒体での配信が可能です。
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まとめ
コンサル会社に依頼ことで効率的な運用や社内リソースの削減に繋げることができる一方で、コストが多くかかる割に効果が出ないという場合があります。
コンサル会社に依頼際にはどのような目的で雇いたいのかを意識して、その目的に最もあった会社を吟味して選んでいくことがFacebook広告の成功に繋がっていきます。
ワンクルーズでは広告費、広告運用レポート提出、初期設定費、バナー制作費一式合わせて10万円からで質の良い広告を出していることから、継続率は95%とコスパの良い広告運用をしています。Facebook広告をお考えの方は是非ご活用ください!
ワンクルーズのweb広告運用は、10万円/月(税別)から可能です。
10万円の中には、出稿費用・初期設定・バナー制作費・運用手数料まで全て含んでおりますので、乗り換え費用やアカウント構築費用等は一切かかりません!
ワンクルーズは、Google社やFacebook社から成功事例として紹介されただけでなく、
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