こんにちは!イッシーです!
前回は、検索連動型広告においてキーワードのマッチタイプについてご紹介しました。
自分なりにユーザーからどういったキーワードで流入するか、考えて提出した結果…
「検索ボリュームが少ないキーワードが結構あるね」
とフィードバックを受け、一瞬どういった事か理解できず、「もしかしたらこの先輩はありとあらゆるキーワード の検索量を把握した神なのか」と思ってしまいました。
聞いてみると『Googleキーワードプランナー』を使えば簡単に調べることができるそうです。
そこでGoogleキーワードプランナーで何ができるか、どのようにして始めることができるかをご紹介します。
Googleキーワードプランナーとは
Googleキーワードプランナーとは、登録したキーワードはどれくらい有効性が高いか登録したキーワードの検索ボリュームを調べることができ、入札単価や予算までもある程度試算することができる無料のツールです。
また、登録したキーワードに関連するキーワードも調べることができ、新たなキーワードを発見する時にも使われます。
Googleキーワードプランナーを使うことで、広告の運用ではターゲットユーザーへのアプローチ、SEO対策ではWebサイトの上位表示を目指すためになくてはならないツールです。
Googleキーワードプランナーの始め方
まず、Googleキーワードプランナーを始めるには、Google広告への登録が必要となります。
Google広告の登録方法の詳細については以下の記事を参照ください。
Google広告の画面から「ツールと設定」をクリックします。
メニュー画面が開かれるので、「プランニング」項目の中に「キーワードプランナー」がありますのでそちらを再度クリックしましょう。
メニュー画面にキーワードプランナーという表示がされ「新しいキーワードを見つける」と「検索のボリュームと予測のデータを確認する」という項目が登場したら完了です。
こちらの画面からキーワードプランナーを始められます。ブックマークをお忘れのないようにと助言します。
本当に基本的なことですが、私もよくブックマークしそこねてしまいがちなので最初から開いて〜などすると無駄な時間がかかってしまいます…
何事も効率の良さがビジネスパーソンには求められるスキルでしょう。
まとめ
今回は、マーケターの方だけでなく、これから個人的にブログなどでマネタイズを目指す方へキーワードプランナーの始め方を紹介しました。
いざキーワードプランナーを始めても、使い方は理解できていても使いこなせていない、といった方は弊社まで御連絡ください。
ワンクルーズのweb広告運用は、10万円/月(税別)から可能です。
10万円の中には、出稿費用・初期設定・バナー制作費・運用手数料まで全て含んでおりますので、乗り換え費用やアカウント構築費用等は一切かかりません!
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