おはようございます！こんにちは！こんばんは！
2018年、世界の総広告費のシェアではじめてテレビ広告を抜いたデジタル広告。2020年には、テレビ広告とデジタル広告のシェア差が10％になると予想されましたね。時代の流れに後追いしながらも、なんとか乗っかろうとするイッシーです。
そんな私もワンクルーズに入社して、早くも1ヶ月を迎えようとしてます。広告スペシャリストへの道はまだまだ遠いです。。
かねてよりGoogle広告認定資格の取得を目指して勉強しておりましたが、ようやく最後のGoogleショッピング広告の理解度テストに合格し、ゴールを迎えました。（最後の最後まで紙一重でした。。）
今回は、新人マーケターの私が広告の運用経験ゼロからGoogle広告認定資格の取得までを振り返りたい思います。
Google広告認定資格とは
Google広告認定資格は『Google認定資格』の1つです。Google認定資格については、以下の記事で紹介してます。
Google広告認定資格の取得には、7つの関門があります。『Google広告基礎』『検索広告』『ディスプレイ広告』『モバイル広告』『ショッピング広告』『オンライン広告』『動画広告』の各理解度テストに合格することが条件となります。試験は無料で受けることができ、不合格でも24時間後に再受験可能と優しさで溢れてます。
試験時間と問題数を改めて見直すと憂鬱になりますね。
これら全ての理解度テストに合格することで、Google広告の幅広い知識を備えたスペシャリストとして認定されます。また、Google広告認定資格を取得したスタッフが1人でも在籍していると、企業サイトに認定バッジを表示することができ、専門家アピールを存分にできます。
Google広告認定資格の必勝法
タイトルに資格取得の必勝法と書いておきながら、お伝えします。
必勝法はありません！
なんの努力もせず手に入れられるものには価値がありません。ただ、限りなく効率良く資格の取得を目指せる攻略法を紹介します。（見出しに期待された方申し訳ございません）
理解度テストを受ける順番は最重要
これまでの記事でも何度か訴えてきましたが、テストを受ける順番を間違えるととにかく効率が悪いです。四則演算を学ばずに方程式を解こうとするとイメージが湧きますでしょうか。
まさにGoogle広告認定資格も同じで、オンライン広告の基礎や概念を学ばずに、動画広告やショッピング広告のような専門的な分野を攻略するのは無理が生じます。
まずは『Google広告基礎』から学び、そこからGoogle広告で主に利用される『検索広告』や『ディスプレイ広告』を学習していきましょう。
私なりに、受験すべき順番を基礎から上級までとまとめました。
2項目ある箇所は順不同で受けて問題はないと思います。後半になるにつれ、序盤で登場したような問題が再び出てくることもありますし、Google内でも受けるべきテストの順番が決まってるのかもしれませんね。
問題と選択肢を凝視する
答えは問題文にある！とよく言われますが、Google広告認定資格では選択肢にもヒントがたくさんあります。
出てくる単語や問題文の意味がわからない、時間もないから適当にチェックをつけて次の問題に移ろうとしてる方はもったいないですよ。
どれも正解のようだ、、と思っても選択肢を凝視すると『〜の場合のみ』や『必ず〜』といった極端な表現がされています。世の中に『例外を一切認めない』ことや『必ず』と言い切れることの方が少ないので、そういった選択肢は思い切って除外してみましょう！
あと、根拠はまったくありませんが『これらすべての〜』とつく選択肢は、正答の場合が多いです。（信じるか信じないかはあなた次第）
習うより慣れろ
こちらも以前の記事でお伝えしましたが、Googleから用意されている学習ガイドをいくら熟読してもわかった気になっているだけの場合が多いです。
資格をとって終わり、ではなくその資格をどう仕事で活かすかを目的にしますよね。私も広告スペシャリストとして、Google広告を運用するために勉強してきました。だったら話が早い、とりあえず手を動かして実際にどのような仕組みになっているか確認してみましょう。
まとめ
Google広告認定資格は、無料で受験することができ合格した暁には履歴書に記載することもできます。なのでこれからWeb業界やマーケティングに携わりたい方、企業のWeb担当になった方などは是非チャレンジすることをおすすめします。
今回は、未経験で知識もなかった新人マーケターがGoogle広告認定資格の取得までに学んだことをお伝えしました。各セクションごとの詳細も更新していますので、興味のある方は是非ご覧ください。
まだまだ、新人マーケターの成長記は続きます。
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