おはようございます。先日話題になった某電鉄の広告をみて、むしろ「出勤させてくれてありがとう!」とワンクルーズに言いたい意識高いイッシーです。
Google広告認定資格について、前回までGoogle動画広告認定資格で行き詰まってしまいましたが、なんとか合格することができました。(またしても紙一重)
次のステップ、『Googleオンライン広告(セールス向け)』についてご紹介します。
『Googleオンライン広告(セールス向け)認定資格』とは
Googleオンライン広告(セールス向け)は、Google広告認定資格の取得に必要な資格です。見出しからラスボス感が漂います。
理解度テストの範囲は、オンライン広告の基本概念とセールススキルについての知識が試されるそうです。試験時間は90分、問題数は56問なので、今までの理解度テストで一番時間に余裕がありますね。逆にその分、テスト内容が難しいのではと不安になります。
オンライン広告(セールス向け)の学習方法
今まで、各理解度テストには学習ガイドがセットでありました。しかし、オンライン広告(セールス向け)理解度テストには、それらの類いはありませんでした。
出題範囲であるオンライン広告の基礎概念は、Google広告基礎理解度テストや検索広告、ディスプレイ広告の学習にてすでに学んでいるので割愛されているようです。やはり理解度テストは受験する順番がとても重要ですね。
同じくテストの出題範囲である、セールススキルについてはYouTube上で動画学習ができるようになっております。「信頼できるデジタルメディアアドバイザー向けの動画」として紹介されてます。全部で13本あるので、興味のある方はぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。
オンライン広告(セールス向け)理解度テスト内容
さっそく理解度テストを受験しました。オンライン広告の基礎概要については、受験する順番を間違えずに知識を取得した方にとって容易い内容でした。しかし問題はセールススキルです。
一般常識が問われる理解度テスト
以下、理解度テストのキャプチャ画像をご覧ください。
問題:ミーティングの最後にクライアントとのやり取りをまとめるのは、主にどのような目的がありますか。
明らかに今までの理解度テストとは、内容が異なりますね。ただ焦らずに選択肢を見てみましょう。
1、2番の選択肢が正解だった場合、Googleが思う「信頼できるメディアアドバイザー」とは何か…不信感しかなくなりますよね。3番は下心出し過ぎですし、これで確実に購入してもらえるなら世の営業マンは苦労しないです。
うん、4番の選択肢が正解でしょうね。
このようにセールススキルの設問は、基本的に難しく考えず一般常識に当てはめて解けば問題ないでしょう。(下手したら選択肢だけ見ても回答がわかりそうな気もしますが)
準備なしで理解度テストに合格?!
試験も無事終わり、気になる結果は…
なんとGoogle広告認定資格の取得を目指してから、初めて理解度テストに一発合格をすることができました!そして正答率も過去最高です。笑顔も輝いた男性が出迎えてくれ、感無量ですね。
前述した通り、オンライン広告(セールス向け)理解度テストは、しっかりと基礎を固めた状態であれば、営業職についたことのない方でも充分一発合格を狙うことができます。
まとめ
Googleオンライン広告(セールス向け)認定資格についてご紹介しました。
今まで受けた理解度テストと出題内容は大きく変わりますが、冷静に設問と選択肢を確認することで問題なく合格できるでしょう。こちらの資格は、オンライン広告の概念を学ぶことができるので新人マーケターやWeb担当者だけでなく、デジタルマーケティングに関わるすべての方におすすめできます。
Googleオンライン広告(セールス向け)認定資格の取得で、これまでと違った分野を学ぶことができ、少しずつ広告スペシャリストへの道を歩んでおります。Google広告認定資格の取得まであとわずかです!引き続き進捗を更新していきたいと思います。
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