(鈴木さん)弊社が開発した電話アプリ「SUBLINE(サブライン)」は、3年前にスタートしました。スマホにアプリをインストールするだけで、仕事用の電話番号が持てるサービスで、もともと使っている電話番号は変わらず、SUBLINEから新たに050番号を発行します。つまり1台のスマホにプライベートと仕事用、2つの電話番号を持つことができるサービスです。私たちはSUBLINEの広報・宣伝を含む、販売促進に関わる業務全般を担当しています。
(星さん)テレワークの定着が追い風となり、SUBLINE需要は高まっていますが、まだまだ認知度を上げていく必要があります。ワンクルーズさんに運用していただいてるWEB広告は、より多くの方々にこのサービスや機能について知っていただき、ユーザー数を増やす目的で配信しています。
(鈴木さん)当初、WEB広告の運用は私が一人で行っていました。いろいろ調べながら、Google、Yahoo!、Facebook、Twitter、LINEとあらゆる媒体に出稿しましたが、広告の設定や媒体ごとの調整は想像以上に難しく、とても苦労しました。独学での広告運用にそろそろ限界かなと思っていた時に、ご縁があってワンクルーズさんに出会いました。
(星さん)ユーザー数が増えてくると、お客様からの問い合わせ対応も多くなり、業務が煩雑になっていたので、プロの知恵や力を借りてお任せできる部分は外注する、という選択は仕事全体のパフォーマンスの向上にもつながりました。
(鈴木さん)ワンクルーズさんにWEB広告の運用を依頼してからは安定したCVが得られるようになり、ユーザーの層も広がって、目に見える形で効果を実感できるようになりました。また月次ミーティングでは、CVを増やすためのページ改善、トレンドのキーワードなどについて客観的なアドバイスをいただけるので、常に次の展開を見据えて物事を考えることができます。
(星さん)さらに広告の要素として実際にSUBLINEを活用してくださっているお客様の声や、テレワークを導入している会社の実例などを盛り込んでみたらどうか、といった具体的な提案もいただきました。そうしたコンテンツが充実してくると、より効果的なプロモーションが叶いますし、常にプランやアイディアありきで私たちの背中を押してくれるワンクルーズさんの存在は、本当に心強いです。
(鈴木さん)日本の企業におけるSUBLINEの認知度はまだまだ低いと感じます。
また認知はされていたとしても、「どんな機能を持つサービスなのか」というところまでしっかり理解していただいている会社はもっと少ないととらえています。
故にこれからもっと認知され、そしてサービスの理解を深めて頂くためにどうしていくのか。WEB広告の運用についてはワンクルーズさんを信じて、その方法や可能性を一緒に探っていけたらと考えています。
(星さん)テレワークが定着していく中で、現在提供しているSUBLINEのサービスについては短いスパンでいろいろな改善をしながら機能をアップデートさせていく必要があると思っています。さらに今後、他にさまざまなサービスが出てくることも想定されるので、弊社としてはスピード感を持ってお客様のニーズに合ったサービスの開発・提供に努めていきたいと考えています。
(鈴木さん)今、このサービスを始めたい、使いたいと思ったら、すぐにスタートできるプラットホームでありたいですね。そういう意味でも、常に新鮮な情報や提案をいただけるワンクルーズさんにはこれからもいろいろサポートしていただきたいです。広告で成果を出すためには受け皿の整理が必要、ということも教えていただき、すごく勉強になりました。広告を運用していただきながら、こちらのサービスもどんどんブラッシュアップしていく。そんな発展的な未来を見据えて、前進していけたらと思っています。今後ともよろしくお願いします。
ONE CRUISE Report
Google広告は現在もインハウスで実施、弊社はYahoo!やFacebook広告、DSPなど、その他の媒体での運用をお任せ頂いております。
「効果測定や顧客像の分析の重要さへのご理解と、分析をもとにした改善案に際しての取捨選択と、選定した後の行動の速さ」
このPDCAサイクルをいかに早くまわしていくかというマインドが、僭越ながらもワンクルーズと非常に合うと感じております。
そして実際に高いパフォーマンスを得るという結果に繋がっております。
今後ともよろしくお願い致します!