前回意外と反響があった(?)社内インタビューの第二弾を更新したいと思います。
今回もワンクルーズの個性あふれるメンバーから、社内事情を赤裸々に語っていただきたい所存です。
本日は、仕事に生きるワンクルーズメンバーが多い中で異質の、趣味に人生を捧げた自由人の弊社役員T.Hさんへ、突撃インタビュー!
【横乗りに生きた役員 T.Hさん】
2015年入社の立ち上げ初期からワンクルーズを支える重要人物。
広告制作チームのマネジメント及び、社内環境整備という名の雑用を主に担当。
関西出身のT.Hさんだが、スノーボードの魅力に取り憑かれ、気が付けば北海道へ移住。
夏はサーフィン、冬はスノーボードと横乗りに人生を捧げる。
リクルートページの『T.Hさんによる横乗りアピール』が強烈なインパクトを残し、全国の横乗りLOVERSから採用応募が殺到したという伝説は有名。
Onecruiseの歴史 より引用
今回、インタビューのターゲットとしてT.Hさんを取材したいのですが、なかなか予定が合わず苦戦しました。
ようやくアポを取り付けて取材を敢行しようと、待ち合わせ場所につくと…
AM4:00
行き先は不明、T.Hさんの車に乗り込む。この後どうなるか大方予想はつく。
色々と不安しかありませんが、ドライブがてらインタビューを開始しましょう…
▼物議を醸したリクルートページ
T.Hさんの入社のきっかけがよくわかりました。
あれ、横乗りの話で8割方占めちゃったけど大丈夫かなこの記事…。
ただ1つわかったのは、ワンクルーズではしっかりと仕事をこなせれば、働き方は自由な会社なんだな…と。こんなフリーダムな環境の企業は北海道、いや日本で探してもそうないのではと衝撃を受けました。
基本的に、向上心が高い人が集まっているワンクルーズのメンバーですが、仕事をちゃんとこなせば一番パフォーマンスの良い時間帯で働くこともでき、リモートワークも推奨しているのでライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
※ワンクルーズは、リモートワークが出来る会社として、インドネシア(1名)、台湾(1名)にオフショア拠点設立
ちなみにこのインタビューで挙がった福利厚生は、ほんの一部です。
ほぼ飲食や横乗りの話しか出ませんでしたが、各種保険の加入や産休・育休制度はもちろん介護休業もあります。
他にも年に1回の社員旅行、Happyアニバーサリー制度(年に1回大切な日に1万円支給)、オフィスでは豊富な置き菓子・コーヒーやスープ以外にプロテインやアルコールなどの他社も驚くようなドリンクバーなど、どれだけあるか自分自身もよくわからなくなってきました…。
また、コロナショックで自粛中もリモートワークを推奨してましたが、止む無く出社するスタッフには、極力外出しないで済むように、選べる弁当デリバリーの依頼も会社負担で実施。
スタッフへの思いやりで溢れていて、必要な時に必要なタイミング…いや求められる前にニーズを感じて実行に移す会社の器の広さに、私は感動しています!
※この記事で役員にゴマをすろうとしているわけではない、絶対に!!
今後ワンクルーズをどうしたいか、貴重な役員の意見を聞こうとしたその時!
AM6:00 噴火湾某ポイント 着
▼入念に波の様子を確認するT.Hさん
そう語る、T.Hさんの背中はいつも以上に大きく見え(ウェットスーツを着ているからではない)、素直にかっこいいと感じました。
と思ったら…あれ、もう海に入ってる!?
業種問わず様々なクライアントがいる中で、イレギュラーな業務が発生することは日常茶飯事。
自分の業務でいっぱいいっぱいにならず、視野を広げて本当に優先すべき作業や困っている人のお手伝いをできるスタッフって、本当に素晴らしいですよね!
(最近、自分のことばかりだったので、冷や汗をかきながらT.Hさんの想いを黙って頷くことしかできない筆者。)
今回は、ワンクルーズ役員のT.Hさんにフリーダムな生き様を語っていただきました!
様々なワークスタイルが注目される昨今ですが、ワンクルーズではしっかりと仕事さえこなせば、あとは自由な働き方を選択することができる環境を用意しております。
また、ES(従業員満足度)ナンバー1をスローガンとして、安心・快適に働くことができる環境を日々アップデートされています!
どんな待遇が待っているのか、この記事を読んで気になった方はお気軽にお問合せください♪